DLDの薪宅配サービスをご利用いただいている皆さまに、サービスの内容についてのア
ンケートにお答え頂きました。6月6日現在65名の方からご意見をいただくことができました。ご協力ありがとうございました。
□配達のタイミングが良く切らすことがなかった。
□薪が足りなくなって買いに行っていた前の年と違って心配 もなくありがたかったです。
□手間がかからず助かっています。
□スペース効率がよい。タガがないのが合理的。
□担当が変わり初めは薪の積み方に隙間が多かったのですが、かなり上手に隙間な く積んでもらえるようになり対応もすごく丁寧でした。
□薪の積み方が大雑把で隙間が多いように思います。
→できるだけ隙間なくきちんと積むようにしておりますが、配達したときの薪の形によって隙間ができてしまうこともあります。また、配達担当者によって積み方に差がでないよう今後も気をつけます。
□1・2月良く使う時期に薪がなくなりそうなとき、担当の人へ電話して来てもらうことがたびたびありました。
□決まった曜日の配達ではないため、薪が乏しくなることがありました。
□薪の在庫が切れそうになったことが何度かあった。かと思うとすぐに補充 されている時もある。
→本サービスはお電話いただかなくても定期的に巡回して薪を補充するというシステムですので、お電話いただいたお客様には大変申し訳ございませんでした。
配達担当者ごとにある程度決まった巡回ルートがあり、お客様それぞれの使用状況や天候に応じて配達日程などを調整しています。このため、決まった曜日に補充する場合もあれば、ある程度の間隔をあけて補充する場合もあったり、他の配達に近くに行ったついでに様子を見に行って補充したり、あるいは巡回してもあまり減っていないと補充はしなかったり、と様々です。
いろいろなケースがありますが、薪が不足しないよう心がけております。
ただ、予想より急激に使用量が増えた場合は補充のタイミングが間に合わないこともありますので、万が一薪が不足しそうな場合には、大変申し訳ありませんがお電話ください。すぐ配達に伺います。
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□大きすぎて片手で持てない。
□問題ありません。
□もう少し太くてもよいかと。
□太いもの、細いものが適当に混ざっていたので使いやすかった。
□割りが大きい方が火持ちがよいので慣れてくると大きい薪の方がよい。
□もう少し小さい方が使い勝手がよい。
□大きな割りばかりのときや細いものばかりのときがある。適当に混ぜて配達してほしい。
□いびつな形のものがあり、ストーブに入れにくい。
→割りについては本当にいろいろなご意見をいただきます。もう少し細い薪がよい、もっと大きい割りでよいなど・・・。使い勝手の善し悪しはお客様によって異なりますが、できるだけ多くの方に満足していただけるように割る太さを工夫しています。
針葉樹の薪はナラに比べると多少火持ちが悪いため、弊社の薪は太割りが基本ですが、上記のようにさまざまなご意見をいただきますので、できるだけ太いものと細いものが混ざるように心がけています。ただ、入荷した原木の種類や太さによって割り方が変わってきたり、節が多くて割ったときに形がいびつになったりする場合もあります。最低限の統一は必要と考えていますが、工場製品とちがって様々な形や大きさの原木から手作業で薪を生産していますので、木にあわせてその時々でできた薪の割りや形に違いがあることをご理解いただけると幸いです。
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→この泡のようなものは、木に含まれている油分の場合と水分の場合があります。油分の場合は、この泡のようなものにいずれ火がつきますので問題ありません。水分については下記の回答をご参照ください。
→配達数日前に雨や雪が降り、薪を保管している土場で薪が濡れてしまうと、配達当日は雨でなくても薪の表面が濡れている場合があります。また、冷え込みが厳しいときには雨が降らなくても霜がついて薪の表面が湿ってしまうこともあります。
いずれの場合も一旦充分に乾かした薪ですので、薪の表面から水分をとばせば問題なくお使いになれます。お使いになる半日から1日前にストーブの近くに薪を取り込んで表面の水分をとばすとともに、薪を室温にしてから焚くのも大事なポイントです。
弊社では、信州大学との共同研究で、針葉樹の薪はナラの薪に比べて薪にした直後は含水率が高くても、夏の太陽や風に当てることでしっかり乾くことを確認しています。また、出荷前に薪の含水率を測っており、含水率20%程度を目安として出荷しています。
含水率については、電子レンジを使用した簡易な測定方法を用いて、薪にどれぐらいの水分が含まれているのかを調べています。この方法についても、信州大学との共同研究により、乾燥器を使用して測定した含水率とほとんど差がないことを確認しています。
今後、配達前に薪が雨に濡れないよう、土場での薪の管理にも一層気をつけていきます。
→配達前にこのような薪は除くようにしておりますが、さらに徹底していきます。
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→商品やサービスの価格というものは安ければ安い方がよい。これは薪の価格だけに限らず、消費者として多くの方が感じていらっしゃることだと思います。
燃料として薪はまだまだ高価なものだというのが一般的な感覚だと思いますが、実は発熱量当たりで換算すると、現在の灯油1リットル当たりの値段(80円/L)と比べると、宅配している薪と灯油はほぼ同じ価格となります。今後灯油の価格が値上がりしていくと、この感覚はまた変わってくるのではないでしょうか。
DLDではもちろん、適正な価格でより良い薪をお客様にお届けできるよう日々努力しています。
では、適正な価格というのはどのように決まるのでしょうか。山に生えている木が薪になるまでの工程をご存知の方は多いと思います。山で伐採し枝をはらい、一定の長さに玉切りして林道まで搬出、それを土場まで運搬します。
DLDの場合、原木は伐採業者の方から仕入れていますので、土場に搬入された木を薪にしてお客様のところまで配達するのがDLDでの工程です。仕入れた原木を薪の長さに切ってから割り、積み上げて乾燥させ、それを10月から4月までのシーズンの間トラックに積み込んで定期的にお客様に配達します。
山での伐採や薪づくりを経験されている方には実感としてお分かりいただけるかと思いますが、これらの工程はかなりの重労働となり、それなりの人件費もかかります。
山で木を育て、伐採して運び出し、薪にする。多くの時間と人の手をかけて、薪というものがようやく生産できます。DLDの薪の原木は山で木を育てる間に必要な間伐による材がほとんどです。DLDでは、薪にこの間伐材を使うことで、山で働いている人に適正な対価を支払って、森林や林業を取り巻く厳しい状況を少しでも改善する一助になればという願いも込めて針葉樹の薪宅配サービスを実施しています。
薪の確保を心配せず安心して薪ストーブをお使いいただくためにも、このサービスを今後も息長く継続していく必要があります。針葉樹45㎝1束相当が250円。現在、この価格をなんとか維持できるよう最大限努力しているのが現状です。