オーナーの期待に応える性能の高さと長期間の使用に耐える確かな品質「ダッチウエスト」薪ストーブ。
アメリカ・バーモンドの森が生んだ逸品です。
アメリカの厳しいEPA(アメリカ合衆国環境庁)の排煙基準をクリアした、ロングセラーです。
ダッチウエスト社は、1974年ブルース・マッキニーによりアメリカ北東部のバーモント州に設立。開放式の薪ストーブが当たり前だった時代、マッキニーは鋳物製で密閉型の、フェデラルコンベクションヒーターを世に送り出しました。燃焼効率・熱効率に優れた同製品は、現代型ストーブの原型ともいえる存在です。そして1984年にダッチウエストは、世界で初めてキャタリティック・コンバスター(触媒)を搭載したストーブを開発します。これにより、熱効率の50%向上、薪消費量の25%削減、煙燃焼率90%を達成しました。
また、アメリカでは薪ストーブや暖炉の排煙に関する厳しい基準がEPA(アメリカ合衆国環境庁)により設けられていますが、フェデラルコンベクションヒーターをはじめ同社ストーブはすべてこの基準を満たしています。